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ウィスキーの話


せっかくバカラの名入れグラスをプレゼントしたのに、 ウィスキーやスコッチ・バーボンなど、

せっかく盛り上がってきた話題についていけない。

ウィスキーの話はよく分からない。

それではいただいた方もちょっと悲しいかも・・・ そんなお客様のためにウィスキーの基礎知識として、

この「ウィスキー編」を書き始めました。

ウィスキーが何処の国で生まれたのかはまだハッキリとした結論が出ていません。

ただ一番最初にウィスキー作りが始まったのはアイルランドだと言われています。

そのウィスキーづくりの技術はスコットランドに渡り大きな進化を遂げ、 アイルランド人やスコットランド人が新大陸に移動するに伴いアメリカなどに伝わりました。

ですからスコットランドでできたウィスキーを「スコッチ」。

アメリカで作っているウィスキーは「バーボン」とか「テネシーウィスキー」

最近注目されている日本のウィスキーを「ジャパニーズウィスキー」とか呼びます。

現在はISCなどでたびたび賞を獲得しているジャパニーズウィスキーなどが、

本格的にウィスキー作りを始めたのは20世紀に入ってからです。

ISCとはイギリスに本拠地を置くインターナショナル・スピリッツ・チャレンジ

と言う酒類が目指す国際大会です。

ちなみに2014年はサントリーの「響21年」等が受賞しています。



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